目眩と嘔吐と頭痛 - じんじんのブログ

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（長文失礼致します。）

今朝は朝から電車が止まっているので、
何時もより早く家を出ました。

7時、駅に着くと、どうやら、動き出した様子。
ホームに人が増えて来ているけど、何とか車内の中央辺りに乗り込めました。

次の駅、降りる人に押し戻され、ホームに流されている時、
左足の靴が脱げ線路に落下。あらら、、、、

電車が走り去ってから、靴の落ちた辺りに居る背の高そうな男性に、
私の持っている日傘で靴を拾ってもらえないか頼んで見ました。

電車が頻繁にきている状態なので駅員に取って貰った方が良いよと、優しく応えてくれました。

人が溢れるホームのギリギリを駅員に向かって歩き、お願いが出来ました。

電話連絡を他の駅員と頻繁にとってくれた上、無事に落ちた場所へ、

所が、靴が落ちている場所よりもっと先から持って来てくれた靴、
しかも黒のハイヒール。

靴の持ち主は今頃どうしているのかしら?
と思いつつ、すみません私のはここに落ちてます。

無事回収して貰い、
ぎゅーぎゅーホームでも静かに整列乗車
日本人って本当に偉いな～と思いつつ、、、列の後ろに

電車が来ても乗れるのは、6人程、背中から日差しを受けてとても待てそうに無く、
下りの電車で地元の駅に戻り、出直しを決めました。
この時点で8時を過ぎていました。

案の定、すぐきた電車に乗り込めたのですが、

混んでいる電車で一番乗りたく無い所、角席のポールの周り。
ここに押し付けられてしまうと、骨が折れます。（混み過ぎ）

痛い手首をかばいながら、ポールを避ける。暑い車内に異常な冷たさの冷気
めまいに襲われ目を開けて居られない状態。品川を通り過ぎた頃から、

冷や汗と、吐き気に耐え

後一駅、もう一駅と数えつつ。
車内が空いてきたと同時に何時でも飛び出せる様に、ドアのそばに、陣取り。

何とか新橋駅。揺られる限界、飛び降りたホームで胃液を吐き、少し収まったので、有楽町迄
もう一揺れ、

なのに、、体調が悪いのに気が付かず、兎に角会社へ行かないとと言う義務感だけで、
タクシーで着いたオフィスビル

職場へはいける状態ではなく、

コンビニでお茶を買い、更衣室で休むことに、
その旨を上司に連絡

頭痛と吐き気で意識を失いつつ目が覚める度に時計を確認、起き上がり、体調確認。
いよいよ11時４０分を回った頃、

今日はもう帰ろうと、、、、（遅い）

職場の上司の所まで、状況の説明と帰る旨と明日の診察の事を告げ、帰宅の旅へ、

車寄せからタクシーで有楽町迄。乗り物酔いしながら、早く横になりたくて、
電車に乗り込む。

山の手線で浜松町迄、そこから京浜東北線に乗り込む。
乗ってすぐに吐気がピークに。

朝からコンビニで買ったお茶しか口にしていない
のに、、、、

連結部のドアが右側に、我慢出来なくなった本能が、連結部でボミット

噴水のようにお茶を吹き出してしまいました。

次の駅で慌てて降りて、柱の間に、、、

どれだけjrさんに迷惑を掛けたか、、、

やっと自宅に戻り、着替え、ダウン、近所の医院は午後4時から
取り敢えず眠りました。

夕方目が覚めて、どの時点で通勤を諦めていたら、良かったのか、
思考回路が思うように働かなかった。

無理が全然効かない身体。
体力の無さと、弱さを思い知らされました。

結局、近所の医院へは行かず、あしたの診察でひどい偏頭痛の事を話して見ようかと
思います。

波がある体調。
イベントに上手く合うといいのですが、

長々有難うございます。

まだ頭痛がありますが、おやすみなさい。