検査のち結果 - じんじんのブログ

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本当は副腎皮質ホルモンや免疫抑制剤が始まる前にする検査らしいです。

それらの薬で、免疫力が落ちます。
自己免疫を抑制して、炎症を止めるわけです。

免疫力が下って困ることもあります。

口唇ヘルペスや水疱瘡、
痛い神経の上にできる帯状疱疹。いずれも同じウイルスの仕業

体力が落ちで免疫力が落ちると、じわじわ表に顔を出してくるのです。

早目に薬を飲めば大事に至らない様です。

まだまだ色々ありますが、
今回私が陽性と出た検査は

T-Spot 結核に感染しているかがわかる検査です。

感染＝結核が体の中に入り免疫に負け発症せずに体内で長い時は数十年も眠って、タイミングを見計らっている状態（潜在性結核）他の人には移りません

発症＝感染し、免疫に結核が勝ち、病状が出てしまう事。
病状によっては他の人に移ります。（咳等により）

50年以上前迄は、結構沢山の人がこれに感染発症しました。

その頃の子供達は義務的にBCGのハンコを肩に、、
またツ反応で陰性の人もBCGを受け、敵に備えました。

私の場合はツ反応は初めから+++腫れてシコリまで出る酷さでした。

私が生まれて3ヶ月頃母は結核を患い入退院を繰り返していました、その頃のおそらく感染したのでしょう。
運良く今迄発症せずに生きてきました。

今回の検査で、結核感染が陽性と出てしまったので、
三日間の朝痰を撮って病院へ持って行く検査と、今胸のCT検査を受けて来ました。

睡眠時間無呼吸の検査結果と一緒に今月末に診察があります。

9ヶ月か一年か、、、薬を飲む様になると思います
しかも保健所の指導付き
テンション下がらないようにするには
どうしたものか今回ばかりは悩みます。

そんなこんなで、待ちに待った、⭕️⭕️は今回も多分見送り、、、、か？

色々な思いを秘めて、結果を聞きに診察が終わりました。

結果、
潜在性結核（陽性）ではあるが、一ヶ月治療薬を飲んでもう一つの検査QFGで陰性と出れば、
⭕️⭕️は出来るそうです。

おまけに睡眠時無呼吸検査は
大丈夫ですよ～～🎵

今日ほど晴れやかな診察はありません。

ぬか喜びかもしれないけど
QFG検査が陰性で有りますよに。祈ります。

さてそろそろ紙袋一杯の薬が出来てくる頃なので、行ってきます。