GOOD
紹介状が出ますと受付の穏な女性から聞いた時、
どんなにホッとしたか、もっと穏やかに話すべきだったと反省
処方箋と紹介状の入った封筒を持って隣の薬局へ行きました。
薬の出る順番の札を受け取ってから、
国際S病院の予約センターに電話をいれ、
明日朝一番の予約がすんなり取れました。
脱毛の薬を頂き、薬局を出ました。
元気すぎますよね。 心と体は裏腹
次の日一度出社して外出許可を頂き病院へ、
受付に名前と紹介状と診察券を出し、
諸々が入ったクリアファイルを持って二階へ、
掃除の行き届いた広々した気持ちの良いフロアーと廊下を行くと、
専門外来の一角に、アレルギー・膠原病科と書いてありました。
まだ9時を少しすぎた時間 (診察は9:30から)なのに診察室の前のソファーは一杯です
診察前の問診票を書き終え、血圧を測ると直ぐに名前を呼ばれ、一番に診察が始まりました。
200%の笑顔と若い穏やかな先生が自己紹介と共に握手。
診察の始まりです。
紹介状から見た状態の確認。
この時手首に腫れがあり、手を付いて力を入れると痛む状態。
後頭部と首のうしろ、肩から肩甲骨にかけての痛み、薬指と小指の付け根の痛み
つかれたときなど就寝中のこむら返りと、足全体の痙攣、
浮腫と怠さ、喉の渇き、目の乾燥、水分が無いと食事が喉を通らない等
箸もペンも使えないほどの腕から指先までの痛みがあった事、
胃が痛くて調べてもらった時に十二指腸潰瘍の後があった事、
脱毛がある事、諸々 先生との会話の中で伝えました。
筒状のルーペを取り出し爪の状態を診察。
爪の付け根は赤紫で縦に波打っている爪も数本有るけど、、、。
このルーペで何が見えるのか不思議でした。
いたいところの触診と運動機能の確認。
満面の笑顔、右手を握り親指を立てて good
『 大丈夫 』 と一言
手も握れる。腕も上がる。大丈夫👍
一言で今までの不安が消えて行く気がしました。
検査を沢山するので、大目の採血をしますがいいですか?